☆第58話☆店舗のラインナップ

みなさんこんにちわ!『すみれ』です!

 

 

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熱帯魚ショップにいくと、様々な特徴があります。

では販売している生体は

どうやって決めていると思いますか?

 

お客様と話していると、生体は勝手に入ってくると思われている方が意外と多いのでまとめます。

結論から、

生体はそこの責任者が決めて発注し、納品しています。

何が来るか分からないという状態は例外を除きありません。

 

取引先の問屋様、場合によっては海外の現地シッパー様から、納品出来る生体のリストが毎週送られてきて、それを元に注文をかけてお店に届きます。

 

この生体入らないの?という質問をよく受けますが、

解答すると、

購入していただけるなら仕入れます。

今は問屋にいません。

のどちらかですね!

 

 

ではラインナップの決め方についてですが、

基本的には売れるものを仕入れる。

です。当たり前ですが、商売ですので

人気がない・超高額など売れるのに時間がかかるものは

店頭に並び辛いです。

マニアックな生体が欲しい場合はお願いしてみたほうが

良いと思います。

小さなお店に定番と言われる生体しかいないのはそれが理由です。

 

欲しい魚は受動的ではなく、能動的に探しましょう!

 

ではまた次回☆