☆第74話☆魚の繁殖形態

皆さんこんにちわ!『すみれ』です!

 

 

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熱帯魚飼育の醍醐味の1つである繁殖に

ついて、色々な繁殖の形をご紹介します。

 

 

【卵生】

卵を産みつける形態。ネオンテトラをはじめとする

カラシンの仲間やアカヒレなど、数多くの魚がここに含まれます。基本的には産みっぱなしで子育てすることはありません。

 

卵胎生

お母さんのお腹の中で卵が孵り、赤ちゃんが出てきます。グッピー、プラティ、モーリーなどのメダカの仲間に多い形態です。すぐに泳ぎ出すので、繁殖は容易な方に入ります。子供を守ることはなく、食べてしまうこともあります。

 

【卵生②】

卵生の中でも、子供を親が育て守る種類がいます。

子供の生存率があがり、親が子育てする姿は癒されます!

マウスブルーダー…口の中に卵を含んで守ります。アロワナやベタの仲間

 

ケープスポウナー…洞窟になっている所に卵を産み付け育てます。シクリッドの仲間

 

バブルネスビルダー…水面に作った泡巣で卵を育てます。アナバスの仲間

 

 

色々な繁殖形態がありますね!

あなたは何の繁殖に挑戦しますか?

 

 

では、また次回☆